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「一服の美味しいお茶を点てたい」
「一服の美味しいお茶を飲んでいただきたい」
「この2つが同時にできたとき、
ようやく私は人にお茶を点てられる」
これは無名なオヤジの言葉である
茶道はココロを扱う
自分のココロも
相手のココロも
そしてそれを言葉ではなく、
形として所作や心配りで表現する
正しい正しくないではなく、
想いが伝えられるか伝わるかである
そのために
自分が何をするか何ができるかである
これは茶道である必要性はない
けれど、
オヤジは茶道という表現方法を選択している
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